赤ちゃんの睡眠時間
生まれたばかりの赤ちゃんは1回の睡眠時間は短く、この短い睡眠を昼夜に 関係なく1日に何度も繰り返します。
1日に何度も眠るのは新生児の睡眠の特徴で、これは脳の中で昼夜の 生活リズム、体内時計が確立されていないことが原因です。
乳児期には1日の睡眠リズムが確立しはじめ、夜の眠りの多い時間帯と 昼間の眠りの少ない時間帯に別れはじめます。
乳児から幼児にかけては1日の半分以上を睡眠時間に費やす ようになり、幼児期には熟睡(ノンレム睡眠)の量が人生の中で 最も多くなります。
一般に生まれたばかりの赤ちゃん〜生後3ヶ月で 14時間〜20時間、1歳の赤ちゃんで13時間、1才6ヶ月〜3歳で約12時間 程度だといわれています。
ただし、子供の睡眠時間には発育の差や家庭環境などによっても様々で、個人差が ありますので、何歳の子供だから何時間と決まった睡眠時間というものがあるわけ ではありません。
赤ちゃんが日中元気にしていれば睡眠時間は足りているといわれていますので、 睡眠時間の多さ、少なさよりも日中にボーッとしていないかなど、起きている時の 様子に注意を払うほうがいいでしょう。