子供の睡眠と成長ホルモン
赤ちゃんが生後3〜4ヶ月になると成長ホルモンの分泌が みられるようになり、成長ホルモンの分泌が睡眠に影響される ようになってきます。
成長ホルモンは熟睡状態であるノンレム睡眠のときに多量に分泌されます。
幼児期の睡眠の大きな特徴は、このノンレム睡眠が一生の中で最も
多いことです。
4歳〜5歳以降になると熟睡時に集中して成長ホルモンが 分泌されるようになりますが、これは昼間よく遊ぶようになる ことによる疲労も手伝って、睡眠時の眠りの深さが増し、よく 熟睡するようになるからだといわれています。
つまり、寝る子は育つの言葉通り、脳下垂体から分泌させる成長ホルモンは 子供の骨や筋肉を育成し、身長を伸ばすなど大切な役割を担います ので、幼児期には日中によく遊ばせ、夜、熟睡させるということは、 子供の成長にとってとても大切なことなのです。
特に幼児期から思春期にかけては成長ホルモンの分泌に比例して身長が 伸びる時期ですので、幼児期、学童期で10時間程度、思春期には9時間半程度 の睡眠をとらせたいものです。
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