夜泣きの原因と対策
原因の分らない赤ちゃんの夜泣きで悩まされている親御さんも多いことでしょう。
初めて1〜2時間泣き止まない夜泣きを経験した時は、その泣き方に病気ではないかたと
心配された方も少なくないのでは。
しかし、赤ちゃんが生後3〜4ヶ月まで夜泣きをすることは当然のことのようです。
生後3〜4ヶ月までの赤ちゃんはの生活リズムは25時間周期になっていて、 24時間の地球時間との間にずれが生じています。
授乳をせがんだり、お腹の調子が悪かったり、ゲップがたまったりして夜泣きをする こともありますが、基本的には生活リズムのずれから夜中にも目が覚め、夜泣きをする ことが多いのです。
つまり、生後3〜4ヶ月までの夜泣きは、赤ちゃんが体内時計を確立する過程の現象です ので、それほど心配する必要がない場合がほとんどです。
夜泣きが常習になり、毎日、何回も夜泣きの度に抱っこしてもなかなか寝付いてくれない、 そんな日が何日も続けば両親は大変ですが、赤ちゃんが生きていくために必要な体内時計を 確立する過程だと思えば気が楽になるのではないでしょうか。
生後5ヶ月以降の赤ちゃんの夜泣きは、空腹、運動不足、昼寝の時間が遅い、 昼間興奮しすぎた、不規則な生活環境によって体内時計が確立していない、 レム睡眠中の夢のせいなどともいわれていますが、 夜泣きの原因についてははっきりと解っていません。
夜泣き対策として、
- 寝具、衣類、室温などに配慮して、暑さ・寒さなど生理的な不快感を
取り除き、快適な睡眠環境を整える。 - 夕方以降はあまり興奮させないように、静に過ごす工夫をする。
- あまり遅い時間に昼寝をさせないなど規則正しい生活リズムを整える。
- 昼間に運動をして適度の疲労を与える。
なども効果の期待できる有効な手段です。